年末商戦始まった感じですが、今年はさすがに通年どおりとはいかないですね。
今はまだまだコロナなので、どうしてもオンラインストアで物を購入することが多いと思います。
忘れがちなのは、オンラインでの購入が多いということは、逆に言うと販売量も多いということ。
個人でもオンラインストアを始めるのなら今がチャンスということになります。
どうせ始めるのなら、最もお得にはじめられるサービスがいいですよね。
この記事は個人で今オンラインストア開設したいと思っている人に向けて書いています。
そして、いきなり結論ですが選ぶべきはSquare(スクエア)一択です。
その理由をひとつづつ解説していきますね。
少し長めの記事ですが、おすすめの理由をひとつづつ解説していきますので、最後までお読みいただければ嬉しいです!
オンラインストアは今どうなっているのか
オンラインストアを始めるまずその前に、そもそもオンラインストアは今どうなっているのか?
実際にどれだけ販売量が増えているのか?いくつかのグラフを見てみいきましょう!
まずはこちら。
ECサイト構築プラットフォーム大手である「aishipR」のデータです。ECサイト約1,000社の利用状況のデータから、新型コロナウイルス感染拡大がECサイトの注文に与える影響を見てみましょう。
グラフは2019年と同じ時期(3/8〜)の注文件数の推移を週毎に比較したものです。グラフ上の赤文字は昨年同期比の比率を表しています。注文件数全体としては昨年比較で増加をしていて、ECの利用は全体的に増えていることがみてとれます。緊急事態宣言発出後に注文件数が増加していることがわかります。
引用:【データで見る】新型コロナウイルス感染拡大がECサイトの注文件数へ与えた影響
https://www.aiship.jp/knowhow/archives/32133
こちらは三井住友カードの2020年度前半のEC市場の調査結果。
大型連休期間までの経済活動は停滞傾向が見られましたが、段階的な緊急事態宣言解除以降は、各業種で回復の兆しを見ることができます。特にEC サイトの利用(消費行動のデジタルシフト)はこれまで以上にその勢いを増し、消費者にとって性別や年代を問わず当たり前に利用するチャネルとして定着しつつあると、評しています。「ECは当たり前に利用するチャネルに」とまとめています。肌感覚的にはあらためて言われなくても、間違いないですよね。
引用:コロナ影響下の消費行動レポート 第2弾~高まるデジタルシフトの重要性と応援消費に象徴される消費の価値観変化~
https://www.smbc-card.com/cashless/knowledge/covid-19_report02.jsp
ECデータ分析サービスを提供する株式会社Nintの調査「新型コロナウイルスの影響によるEC市場動向調査レポート」によれば、楽天市場、Amazon(マーケットプレイス含む / amazon.jpのみ対象)、Yahoo!ショッピング(2020年のデータはpaypayモールを含む)の3大モールの合計月次売上は、1~3月は昨年と比較して以下のように変動しています。
まあ、見ればわかるようにこの状況下の中で、爆上げといっていいでしょう。
Nint、コロナによる3大モールの売上伸長ジャンルを調査 「衛生用品」「巣ごもり」「テレワーク」関連の伸びが顕著
https://netkeizai.com/articles/detail/1117
ということで、オンラインストアをはじめるならば、結論として今が最大のチャンスと数字も語っています。ビッグウェーブの乗れ!ということでしょうか。
どこからどうみても今はオンライン販売は伸びてるのがわかるね
ビッグウェーブに乗りましょう
オンラインストアをつくる場合にチェックする項目
では、オンラインストアを作るときにどういうポイントをチェックしておけばよいでしょうか?ひとつづつ見ていきましょう。
決済方法
答え=クレジットカードをメインにするのがいい
買い物はオンラインへ確実に移行しているのは前述したとおりですが、その買い物で使われているのは決済方法はやはり圧倒的にクレジットカードです。こちらのSBペイメントサービスの調査によると約80%がクレジットカードで、2位のコンビニ決済ですら6.6%なのでクレジットカードをメインにすれば間違いありません。
スクエアの決済方法はクレジットカードのみですが、この実態を踏まえれば他の決済方法がなくてもさほど大きな問題ないと考えます。
諸費用&決済手数料
答え=安いほうがいい
諸費用とはつまり月額費や初期費用などの決済手数料以外の費用のことです。いわば固定費のようなことですね。ECに限らず固定費を下げるというのはすべての節約の基本。そう考えると売れない月も月額費がかかるなんてちょっと困ります。
スクエアなら見えないコストがありません。売れたら売れた分の決済手数料だけ。それ以外は無料です(アップグレードすれば有料プランもあり)。極めてシンプルでクリーンです。
まとめてみたので表を御覧ください。
初期費用 | 月額費用 | 決済手数料 | 振込手数料 | |
---|---|---|---|---|
Square | 無料 | 無料 | 3.6% | 無料 |
BASE | 無料 | 無料 | 6.6%+40円 | 250円 |
STORES | 無料 | 無料 | 5% | 275円 |
MAKESHOP | 10000円〜 | 750〜2750円 | 3.6% | 250円〜 |
Shopify | 無料 | 29$〜 | 3.25%〜3.9% | 無料 |
カラーミーショップ | 3000円 | 834円〜 | 4〜5% | 無料 |
みんなが思いつくような著名なオンラインストアサービスの中でもスクエアが最安です。
以上!
入金までの時間
答え=早いほうがいい
大規模に予算使って運営するようなモールであればまた違うかもしれませんが、個人で副業ではじめてみようというスタイルのストアは資金繰りもなかなか厳しいところがあると思います。スクエアだと三井住友銀行またはみずほ銀行の場合、最短翌日に入金されます。毎週水曜日締めで同じ週の金曜日に合算して入金されます。ここまで早く入金されるのはスクエアだけです。
デザイン
答え=UIがよいほうがいい
オンラインで買い物するときは、見やすく分かりやすくスマートな購入体験が求められますよね。いわば買い心地ともいうような感覚。店舗で使われている洗練された白い決済端末はまるでAppleのプロダクトのような洗練さが話題にもなり、日本に上陸したときはセンスが求められるカフェや雑貨屋さんなどでとても人気でたくさん普及していきました。
そのような洗練された決済体験をオンラインでも実現しています。分かりやすく使い心地のよく、なによりもシンプルなUIは他のサービスの体験とは一味違うスマートさです。
以上まとめますと、、
いかがでしたでしょうか。
このオンラインストアがぐんぐん伸びているときに、最初にどのサービスを選ぶのかはとても大切です。以上述べてきたことにより、スクエアがとてもおすすめというのは分かってもらえたかなと思います。
具体的なオンラインストアの作り方はこちらに詳しく説明していますので御覧ください。
最安手数料のSquare(スクエア)で実際にオンラインストアをつくってみよう
トータルコストで一番お得に作れる最強のオンラインストアではじめませんか
おまけですが、このフッタもかっこいい。普通はサービスロゴ外したくなるのだけど、このままがいいと思わせるデザイン!
以上になります。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。