Edifier TWS NB2 Pro ワイヤレスイヤホン レビュー。ノイキャン、音質、デザイン、すべてに満足でコスパも最強&無敵。

モノ
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Edifier TWS NB2 Proというノイキャンワイヤレスイヤフォンを購入しました。
今回はこちらについて実感を交えたレビューを書いてみます!

これだよ、これ。

suesi
suesi

この商品買ってから約3週間。はじめて見えてきたところとかもあるのでそこんところ書いていきますね。

ノイキャンがほしかった

スマートバンドを買ってから毎朝ウォーキングをかかさないようになりました。朝だし、田舎だし、屋外でもノイズというものはあまりないんだけど唯一あるのが高速道路の陸橋。

その上を通る時に完全に音がノイズでかき消されてしまいます。たかだか30mくらいの短い距離ですが、やっぱりこの間の不快感はしんどくて、ノイキャンほしいなと思いました。

ノイキャンて都市生活者における地下鉄、ターミナル駅、室内でのエアコンその他のノイズというのが対象というイメージがあって、田舎で自宅が職場の自分にはあんまり関係ないかと思っていましたが、田舎ならではの草刈機や家の前を頻繁に行き来する軽トラの音なんていうものも実際あるんですよね。
さらにテレワーク続くと、掃除機や家族の声などささいな生活音もだんだん気になってきます。ですのでノイキャンのイヤフォンがやっぱりほしかったです!

suesi
suesi

ノイキャンやっぱりほしかった!

そして選んだ候補はこちら

EarFun Air Pro
このイヤフォンも評判とても良いんですが、そもそもこのイヤフォンの原型こそがEdifier TWS NB2なので、わざわざEarFunを選ぶ理由が少しないです。音のキャラクターに違いは少しあるようなのですが、Edifierがオーディオメーカーとして長くやってきたことなどもあり、今回こちらは却下しました。

suesi
suesi

ガジェット系YouTube界隈では最強コスパといわれていました。

Jabra Active Elite 75t
Jabraもすごく気になっていました。大人っぽいルックスと音の良さ、そして無線充電(ただし、ホワイトカラーはなぜか無線充電なし)と、イコライジングができるアプリなど充実しています。でもこの中では1万円少々超えてます。といいながら他が安すぎるんですがね。

suesi
suesi

Jabraはブランド感がありますよねー、ヨーロッパのムードが良き。

Anker Soundcore Life P3
バカ売れしていますよね。勝ち馬に乗れっ!てことで正直このAnkerとどちらにしようか迷いました。
超評判いいし、機能もスペック的にも上いってる大人気商品ですが、決め手はやはりルックス。誰に見られるわけでもないけど、いわゆるウドン部分に施された疑似ステンレスのグリッター加減がどうもいやらしくて、どうしても気に入らなかったです。

suesi
suesi

最も売れてるぽい最強コスパのノイキャン。

うるふ
うるふ

最強コスパっていったいいくつあるんやろう、、、

suesi
suesi

そこは流して。

そして最終的に選んだのが、Edifier TWS NB2 Pro

か、かっこいい、、、

最終的な決め手はワイヤレスイヤフォンレビュアーではとても信頼できる、YouTuberららまろさんのランキングで1位だったことです。

またこちらもガジェ界では超有名なワタナベさんが同じく1万以下のワイヤレスイヤフォンでEDIFIER NeoBudsProが2位だったことも、このEDIFIERという中国製オーディオメーカーの信頼性が高まってそれも影響しています。

suesi
suesi

ららまろさん、ワタナベさんがいいというんだから間違いないでしょ。



ちなみにひとつランクは下がりますが5000以下なら間違いないのがこちら。EDIFIERは本当に優秀なメーカーだと思います。

Edifier TWS NB2 Proに決めた理由

ルックス
何よりも惹かれた理由の一番はルックス。個性がある、オリジナリティがある、安っぽくない、一言でいうとかっこよい!

化粧箱がここまで豪華である必要があるのか。まあ、気分上がることは間違いなし。
直線的なデザインがかっこよし。※左のロゴが緑になってるのは映り込みです。
うるふ
うるふ

高級感というよりも、なんかきちんとしていて安っぽくないね。

ノイキャンの効き
38db軽減というのはスペック的に相当高いらしいです。ノイキャンイヤフォンの多くが-35dbということらしく、相当に効くというのが伺いしれますね。(ちなみにAirPods Proやソニーは数値非公開)

専用アプリ対応
何か特別な事ができなくても、あるかないかでは購買意欲が違ってきますよね、なんかそんな感じ。
操作音、センサー感知のアクション、タップ感度、リセット、リペアリングなどの操作ができます。残念ながら音質をいじれるようなイコライジング系はなし。

suesi
suesi

アプリでできることはそこそこだけど、そもそもアプリまであるものは通常1万以下ではあまり見当たらないんですよ。

うるふ
うるふ

他にはあるのはアンカーくらいだと思う

スペック&特徴はざっくりこんな感じ

・10mmダイナミック型ドライバー搭載
・38db軽減のENCノイズキャンセリング機能
・15分急速充電で2時間音楽再生。ノーマルモードで9時間再生
・外音取り込み機能(アンビエントサウンド)

・低遅延ゲーミングモード
・IP54防塵防水
・AAC、SBC対応
・サラウンド対応
・USB-C充電ポート(ワイヤレス充電非対応)
・専用アプリ対応
・日本語のカスタマーサポート
・1年間製品保証・30日間返品対応

詳しい人が見たらなるほどと思うのかもしれませんが、自分的にはこれだけだと、どこまで何がいいのか少し分かりづらいのですが、注目すべきはやはり38dbのノイキャンの性能の高さと急速充電、専用アプリ対応あたりでしょうか。

中身一式。僕は使わないけど、ポーチの生地もずいぶんしっかりしたものでした。
コンパクトさはこんな感じ。丸みが手に馴染んで持ち運びしやすい。

メリット&デメリット

購入してから約3週間ほど、実際に毎日使ってみて感じた
正直なメリットデメリットをあげてみますね。

メリット

1. 音の良さ
数多くいるガジェットレビュアーのように細々と音の良さを伝えるすべはないけど、もう自分の耳が喜んでるのでそれで十分です。はじめて使った時に思わず出た言葉は「クリア!」
それぞれの音の粒がよく際立っています。輪郭がくっきりとしていて、埋没していない感じ。そしてそれぞれの楽器の音が独立して聞こえる感じ。低い音も高い音も気持ち良い丁度いい感じで鳴ります。
高音がシャリシャリしすぎずにどちらかというとややウォームなサウンドで聴き疲れしにくい感じですね。音質には好みも色々あるとは思いますが、僕的には本当にもうこれで十分、素晴らしい音です!


2. ノイキャンの効きの強さ
今回のノイキャンのワイヤレスイヤフォンを購入した理由は、毎朝ウォーキングしている中で、高速道路の陸橋を渡るルートで、車の騒音でどうしても音楽がかき消されてのを解消したかったのです。たかだか30mほどの橋ですが、それでもこの間悔しい思いをしていました。
それがすっきりと雑音が消えて音楽が遮断されずにきちんと聞けたのは予定通りとはいえ、かなり感動しました。うるさい場所でもとってもよく効くと思います。


3. タップ感度を設定できる
イコライジングはできないのが少し残念ですが、タップ感度を細かく設定できるのはよいですね。効きすぎる、効かなすぎる、というのはどちらにしてもストレスがあるもの。自分自身の一番丁度いいところに31段階で調整できます。その他操作音の調整や、センサー感知時のアクションのセッティングなどができます。



4.外音取り込み(アンビエントサウンド)が調整できる
専用アプリで取り込み具合を6段階に調整可能です。自分好みの調整ができるのはいいですよね。



5. センサー内蔵で自動停止&再生できる
とても気にいっている機能です。イヤフォン外したらセンサーが検知して音楽を一時停止。つけるとまた再生が始まるというわかりやすい機能(この操作のアクションも3種類選べます)。これが地味にとても使いやすくて気に入っています。

6. デザイン性
個人的に文句なし。鋭角的な個性的なデザイン、アルミ調仕上げ、大人ぽいカラー、高級感のあるケースと化粧箱とここまでやってくれたら文句はないです。

ケースの磁石も十分強く、取り出しやすくケースへのおさまりもいいです。
無駄に高級感ありすぎ。ちょっと笑う
表面は革のようなエンボス加工があってとてもいい感じ
suesi
suesi

とにかく最高(語彙

デメリット

1. ボリュームコントロールができない
音量はけっこうな頻度でいじるので、本体にボリュームコントロールがないのはかなり残念。これは実現してほしかったですね。

2. Bluetoothの接続の不安定さ
これは音楽を聞いている時に音がぶちぶち切れるという意味では決してありません。
最初にきちんとペアリングしているのに、次回起動すると右しか接続できないことが多々あります。おそらくイヤフォンを置いている場所がUSB3.0機器が多いので干渉することがあるのが原因と睨んでいますが、他に持っているTAOTRONICSのワイヤレスイヤフォンはそういうことがあまりないので、これは商品固有の弱点ではないかと思います。そこが唯一の欠点です。
だから起動時は隣の部屋に移動してから行います。これはスマートではない。うーん、なんとかならないかな。

suesi
suesi

Bluetoothの接続性は何かやりようがあるような気がしてます。

追記:
理由はわかりませんでしたが、なぜかこの事象は解消されました。ファームウエアのアップデートが理由かもしれませんが、とにかく問題は解消されました!

お得に購入する方法

Amzonプライムセールやタイムセール祭りで購入する
このタイミングで購入するとかなり安く変えます。この記事を書いてる最中に丁度タイムセール祭りがあり、7394円、さらに500円OFFのクーポン付きで6800円!くらいで買えるので、もしそのタイミングがあえば迷わずに即ポチってしまいましょう。それ以上安いことはまずないので即ポチですよ。

赤枠に注目!


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楽天で購入するときはEDIFIERの公式ストアで購入するのが最も安いです。僕が購入したときは楽天スーパーセールのときで20%OFFでした。楽天の公式ストアの場合は有線イヤフォン無料プレゼント(←イヤフォン買うんだからあんまりいらないような気もする)や他の商品と謎の抱合せセットなどがあり、公式が一番お得に購入することができます。

今は僕が買ったときよりも安くなっていて少し悔しい
うるふ
うるふ

Amazonのタイムセールが最安ですね。

suesi
suesi

タイミング次第ですけど

まとめ

買って本当に良かった。大満足でおすすめです!

はじめてのワイヤレスノイキャンでいろいろと調べて購入しましたが、本当に満足できる音質と使い勝手です。今はワイヤレスイヤフォンはマーケットが異常に盛り上がって、商品もどんどん登場して数も多く目移りしますが、このEdifier TWS NB2 Proは間違いなく多くの人におすすめできると思います。
迷ったらポチっても後悔はしません、きっと。

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。



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