テレワーク運動不足の最終兵器、スマートバンド。HUAWEI BAND6を激推&その理由

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歩いて痩せるではなく、毎日継続する運動へ

テレワーク運動不足における自分のニーズとしては、とくに痩せたいということではなく、あくまで運動不足解消したいというのが最初のモチベーションでした。一応何か体動かしておいたほうがよかろう、、というようなやや消極的なニーズです。となると何か特定の目標や結果ではなく、毎日継続できるような何かということになります。

実際テレワーク運動不足におけるニーズに対応するように、オンラインでのヨガやパーソナルトレーニングなどさまざまなサービスが登場しています。
これらももちろんいいところがたくさんあると思いますが、一度お試しにはじめてみましたが、予想通り長続きしませんでした。いくつか理由があるかと思いますが、自分が感じたところはこのようなものでした。

オンラインのものは普通に毎日行うことはどうしてもモチベ続かない気がします。。。

オンライン型サービスの弱点

毎月課金が気になる

当たり前ですが、毎月ってなんか気になりますよね。そもそも運動不足解消のための義務感という側面があり、さらにやる気を保つのが大変です。サブスクもいろいろ契約多いので、1000円程度でも毎月となると気になります。他のサブスクもいろいろ整理したい(←本題と関係ない)

体重以外に指標が計測しずらい

やっているときは楽しいんですが、結果計測できるものが体重計くらいしかありません。痩せるつもりであればそれで十分かもしれませんが、健康管理に何か他の指標があるともっと楽しい気がします。

室内での一人運動は飽きやすい

まあ、これにつきますね。タブレットの画面みながらのフィットネスは気が楽ですが、緊張感が乏しく、結局なんだか気分上がらず、ずっと続けられないような気がしてなりません。

というわけで、、、
深く考えずにスマートバンドを買ってみることにしました。

suesi
suesi

あまり深く考えていませんでした

最近評判の高いHUAWEI BAND6を購入

うるふ
うるふ

で、どうでしょう?

suesi
suesi

生活が激変しました(まじ

フィットネストラッカーは以前から少し気にはしていたのですが、最近すごく進化しているぽいし、値段もすごく安くなっているのでHUAWEI BAND6を購入してみました。


これですね

中国版を購入したのですが、商品の中身は同じです。日本語もちゃんと対応しています。

iPhoneユーザーならAppleWatch一択だと思いますが、僕はAndroidユーザーなので、最初はAppleWATCH的なAndroidの(WATCH OS)スマートウッチを探していましたが、世間にはまだあんまりジャストなものはないし、そして真打ちが一向に登場しません。

いずれGoogleからPixelWATCHがでるんだろうと期待していますが、それまでは中途半端なスマートウォッチを購入したくありませんでした。ということでスマートバンド、フィットネストラッカーに目を向けてみたわけです。

その中でも最近評判の高いHUAWEI BAND6を購入しました。たまたま残高があったのでPayPayモールで探してみたら安く出てたので購入しました。6500円くらいだったと思います。Amazonだと7000円くらいです。

この写真は、文字盤は有料のもの、バンドも別途購入して交換したものです。

これをつけてウォーキングはじめてみたら、思いもよらずなんかとても楽しくて、生活が激変しました。

うるふ
うるふ

激変とは?

suesi
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そのあたりひとつづつ説明していきますね

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究極のゲーミフィケーション効果のすごさ

使ってみてはじめてわかる、究極のゲーミフィケーション効果のすごさ。このひとことにつきますね。
特別アゲアゲな機能やすごいスペックがあるわけではないのです。音楽も聞けないし、決済もできません。でもそういうものじゃないんだということが使っていてだんだんとわかるようになりました。

毎日365日フィジカルをトラッキングするということで、自分の体の調子がゲームのパラメーターに変わるのです。
ここ、あんまり強調した記事見ないけれど、ここが一番大事なところだとい思います。

健康管理が楽しくなる

アプリと連動して可視化できるのが何よりも楽しいです。毎日ちょっとづつデータが違うことで、何が変化したのかが気になって楽しいです。これならモチベーション保ちやすいですね。どのスマートバンドでも標準になりつつある血中酸素濃度も24時間常時計測することができます。

SpO2を24時間常時計測してるのはHUAWEIだけ。
視覚的にわかりやすく表示され、睡眠の質についてのアドバイスなどももらえる。

プログレスバーが乏しいと不安になる

文字盤デザインは無料有料から様々なものを選ぶことができます。特におすすめは数値だけではなく、プログレスバーのような変化がわかるデザインが配置されたもの。車のガソリンが少ないと運転が不安になるように、歩数やカロリー燃焼が少ないとその日一日運動しなきゃってめっちゃ気になるようになります。

毎日計測することで健康意識が高まる

機能もどんどん更新されます。新しい機能ができるようになると、またトラッキングしたくなります。
しかし毎日自分の体の動きをトラッキングするのがこんなに楽しいことだとはまるで想像できませんでした。
最近はBluetooth接続が可能な体重計というものがあるらしく、購入してアプリに取り込もうと思っています。

知らず知らずのうちに計測して体の健康に目をむけるというこのゲーミフケーションのすごさはかなりのものです。

とはいえ、以上については特にHUAWEI BAND6でなければできないことではありません。機能にいくつか差はありますが、多くのスマートバンドではできるところです。

しかしその中でもHUAWEI BAND6の機能面とデザイン性の高さ、価格の手頃さには非常に高い完成度があり、個人的には文句はまったくありません。

いわゆる運動の可視化ってやつ。
SpO2は常時計測とともに、測りたい時に測ることもできます。

意識高い系だけが使うものじゃない

ここで一つだけ主張したいことがあります。

それは、スマートバンドは健康オタク、スポーツオタク、その他意識高い系だけが使うものではけっしてないというものです。

むしろ、あんまりそういうところに目を向ける機会が少ない人、運動が苦手な人にも、むしろ使いやすいアイテムだと、毎日使っていて実感しています。

どうしてもスマートバンドを訴求する時にフィットネスやばっちり決めてランニングしてるようなビジュアルが多いのですが、普通にインドアなガジェット好きな人が使っても十分効果を発揮するように思いますね。

都会的な意識高い系のイメージだけが強いのは少しもったいない。多くの人がもっとカジュアルに毎日楽しく使うようになると、日本人全体の病気も未然に防いでくれるかもしれません。予防医学の観点からも毎日の健康管理は大事!

HUAWEI BAND6の弱点


ただしひとつだけ弱点があります。それはGoogle Playに対応していないところ。

suesi
suesi

これ仕方ないけどね、、、

政治の問題なので仕方ないですが、中華製ハイエンドITメーカーでなぜかHUAWEIだけが名指しでくらっていますね。正直エンドユーザーとしてはなんとかしてもらいたいところです。
まあ、最初のインストールの部分で普段とちょっと違うパターンで行うだけですけどね。致命的てわけでもないけど、中華メーカーの中でこれができないのはHUAWEIだけなので、やはりここは大きい部分。

ここでHUAWEI BAND6のライバル、その他の人気スマートバンドとの比較をしてみました。

XIOMI MI BAND 6
HUAWEI BAND6と首位争いをしている強力なライバル。性能も値段も非常に魅力的。ディスプレイサイズが少し小さいのがやや弱いところ

【日本正規代理店品】 Xiaomi Mi Smart Band 6 【日本語版】 スマートバンド 5ATM防水
シャオミ(Xiaomi)

OPPO BAND STYLE
スマホが人気のOPPOからもスマートバンドは発売されていますが、これといった特徴があまりありません。購入動機が乏しいです。。

FITBIT Charge5
天下のGoogleブランドです。お値段や高級感は少し上になります。でも機能的にはそこまですごいということはないかもですが、GPSやスイカを内蔵してます。




表にまとめるとこんな感じです。

HUAWEI BAND6XIOMI MI BAND6OPPO
BAND STYLE
FITBIT Charge5
ディスプレイ1.47 有機EL
198×368 PIX
1.56 有機EL
152×486PIX
1.1 有機EL
152×486PIX
21.93mm×
14.75m
重さ18g12.8g10.3g29g
GPS
SUICA対応
センサー加速度
ジャイロ
光学式心拍
加速度
ジャイロ
PRG心拍
加速度
ジャイロ
光学式SpO2
加速度
ジャイロ
光学式心拍
ワークアウト96301220
バッテリー14日14日12日7日
心拍数計測24時間 ◯24時間 ◯24時間 ◯24時間 ◯
血中酸素レベル測定24時間 ◯
ストレス計測
睡眠計測
月経周期
防水5ATM5ATM5ATM5ATM
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FITBITがSUICAとGPS搭載ということで別格とすると、このクラスでは、やはりHUAWEIとXIOMIの一騎打ちだと思われます。ちなみにGPS搭載だとHUAWEIだとWATCH FIT、XIOMIだとMi Watchという商品があり、こちらも両者競合しています。

suesi
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甲乙つけがたいです

HUAWEIBAND6は、他にもここでは紹介しきれない細かい機能や使い勝手の良さも満載です。

まとめ

今あげてきたさまざまな特徴から、HUAWEIBAND6が向いてる人はこのような方だと思います。

HUAWEI BAND&が向いてる人

・バッテリーの持ちがより長いほうが良い
・様々なワークアウトメニューを試したい
・ディスプレイが大きく見やすいのがいい
・血中酸素濃度測定を常時行ってみたい
・GPSを使う機会が少ない

日常的に使いながら重宝するのは、やはり画面の大きさ。この部分で僕はXIOMIではなくHUAWEIを選びました。

個人的に毎日使って気に入ってる部分はだいたいこんなところです。

身体情報をトラッキングする快感
→ バッテリー持ちが神

→ アプリがすごく使いやすい
→ 目覚めの腕元バイブレーションが超快適
→ いろんな通知を見逃さない

余談ですが、先日、ある小さなトークイベントにオンラインで出演するときに、なぜか当日すっかり出番を忘れていて、主催から今すぐスタンバイしてくださいとメッセージが飛んできました。そのときにHUAWEI BAND6つけてなかったら出演することができなかったです
これは100%自分が悪いのですが、本当にキモをひやしたとともに、まじで助けられたと実感した経験があります!

ありがとう!HUAWEI BAND6!

suesi
suesi

つけてなかったらと思ったら超怖いです!

買って大正解、超お気に入りです!
suesi
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とても気に入っています。今やつけてないと落ち着かないくらい毎日愛用してますよ。

ということで、今テレワーク時代にスマートバンド買うのならHUAWEI BAND6が超おすすめです!

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最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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