暑すぎます、この夏。
この記事を書いているのは2020年夏ですが、日本溶けちゃうんじゃないでしょうか。
暑すぎて僕以上にMacが苦しそうです、、、
Macも熱中症になる?
最近Macがなんか調子悪いです。
外部ディスプレイを、27インチ4Kに交換する少し前から、ディスプレイの下に謎の黒い線が走るようになりました。。。ひえ、、まもなくお逝きになるのかな。。
僕の仕事のメインマシンはMacBook Proですが、4年に一度は買い換えるというルールを自分に課しています。そして今のマシンは2016年に購入したので、今年は購入イヤーなのです。
※このあたりの記事でも新マシン購入について、考えたことをまとめているのでよろしければご覧ください。
ということで、いずれ今年中に購入する予定なのですが、先日のWWDCでAppleシリコンの製品が今年中に発売されると宣言されて以来、どうしても3月に発売された新MacBook Pro2020をすぐに買うことができずに、Appleシリコン製のMBP13インチを購入しようとずっと待機中です。
そのタイミングでこの謎の症状、、、
Appleシリコン製のMBP13インチを購入まではなんとかもってほしい、、もってくれ!
また同時に経年変化のディスプレイの表面のコーティングのはがれも目立って、画面が醜いです。
これについてはネットで調べたところ、なんと無償で交換してもらえるという報告が多数あるので、僕もお願いするつもりです。(このブログにあるように、神対応だとバッテリーも交換してもらえるかもしれない、、わからないけど!)
ちなみに画面修理の話はこちらに詳しくかいていますので気になる方はぜひ!
いずれにせよ、まだまだ続く暑い夏の応急処置としてPC向けクーラー購入することにしました。
さきに結論ですが、夏場は絶対に使ったほうがよいです。
過酷な夏の気温
相変わらず今年の夏も日本全体が容赦なく、あちこちで最高気温は40度に迫る勢いで、
そろそろ本気でやばいです。気候変動の脅威を感じざるを得ません。
しかし、この気温でも僕の仕事場はエアコンなしの扇風機のみなのです。
田舎で緑も多く、すーと風も通るので、ずっとつけずにすごしてきたのですが、そろそろ限界かもしれません。。。
それとあまり考えていなかったのですが、27インチ4KになってMac本体に負担がやや大きくなってる気がします。いずれにせよMacBook Proも買い替えてパワーアップしないと。。。
GESMA PC向けクーラー
購入したものはGESMAというブランドのもの。
評価が高いのと、かっこいいメタルボディとサイズ感がぴったりなのでこちらを購入。
…といいながら到着したボディは、プラスチックをシルバーに塗装したものでした。
っておい!
まあ、そこはそういうものなのかなと、ま、許容範囲ですw
許す。
確実に温度を下げる実力あり
で、肝心の実際の実力ですが、これがなかなかです!
超静音デザイン160mm超大型冷却ファンを使用します。最大回転速度は1400RPM、効率的にPCを冷やし、PCが高温になることを防止します。
4Kつないでいた時はCPU温度が最高70度近くまであがっていたのが、これを使うと50度近くまで下がります。そして夜になってやっと少し涼しくなってからは、45度近くまで下げて抑えてくれます。
これはよいものです!
しかも、とっても静かで、ついているかどうかもわからないくらい静かです。
手前の見えるところにインジケーターのような表示はなにもないから、本当に動いてるのかどうかわからないくらいなのです。宣伝文句に偽りなし。
風力もダイヤルが付いていて強さの調節ができます。あまり頻繁に調節することはなさそうですけど。
ノートパソコン台としても秀逸
そしてこのPCクーラーはそのままスタンドとしても使えます。
6段階高さ調整可能 、ノートパソコン台としてもとっても使いやすいです。
また、2つのUSBポートを内蔵して、1ポートは電源供給用、残り一つはハブとして、スマホの充電やUSB周辺機器との接続として使えます。これも便利です。
まとめるとこのような感じです。
結論:夏場は絶対に使ったほうがよい
と断言できます。マジ実力派。おすすめです。
最後まで読んでいただきましてありがとうございました。