自宅の引越し以上に、悩んじゃうのがサイトの引越し。
新規でドメインとって作る場合はいいんですが、前から運用していてドメインも同じで引越したり、ドメインかえて引越したり、とにかくバックヤードがどうなっているのかまで細かい部分については、僕はデザイナーなのでやはり難しいと言うか、エンジニアさんにごっそりおまかせすることが多いのですが、それでもエンジニアさんにおいても、職能的には場合によっては専門ではないのであらぬ負担をかけてしまうことも多いものです。
また、データがこわれたり、なくなったり、動かなくなったらどうしようと思うことは常に考えてしまい、いつもいつもこの問題は悩み多いものです。そんなときにWordPressの引越し専門業者さんがあるというのを聞いたのでご紹介します!
その名もサイト引越し屋さん
サイト引越し屋さんその名も「サイト引越し屋さん」。そのまんまです。WordPressを運営されている個人・法人向けに、WordPress引越し代行サービスを提供しています。
- アクセスが増えたので耐久性の高いサーバーに引越したい
- サイトの表示が遅いので高スペックなサーバーに引越したい
- WordPressでリニューアルしたサイトを本番公開したい
- WordPressのドメイン(URL)を変えて公開し直したい
- Web制作会社管理のサーバーから脱出して自社管理にしたい
- Webサイト売買に伴いサーバー移転だけ代行して欲しい
- サーバーサービス終了に伴いサーバー移転を強いられている
仕事していても、本当にこれあるあるです!
「自分で作業するのは不安なので作業を丸投げしたい」「移転のリスクが怖いので代わりにやって欲しい」という方から支持されております。
ということですが当てはまりすぎる。。。
3つの強み
1. 万一の賠償保証がある
データの破損や流出など、移転にともなうリスクに備えて、東京海上日動提供の『サイバーリスク保険』に加入しているそうです。
サーバー移転作業を外注する際は、外注先業者がサイバーリスク保険のような事業者保険に加入しているか必ず確認するようにしましょう。もし加入していない場合、事故が起きても補償できない可能性があります。
2. SEOに精通している
サイト引越し屋さんの運営母体である株式会社DPパートナーズ(旧:株式会社サイトマート)では、自社でメディア運営やサイトM&A事業をしている関係上、SEOへの深い知見があります。サーバー移転は、検索順位やSEOへ影響します。サーバー選びをはじめ、作業においても、SEOの知識は必須です。
3. 160/月の実績あり
個人の方から中小企業、上場企業まで、年間数百社からのご相談、ご依頼があるそうです。過去にもっとも案件が立て込んだ時期には、1ヵ月で160サイト以上を移転した実績もあるそうです。これはなかなかですね。
サイト引越し屋さん気になる料金は?
プラン名 | 納期 | 料金(税別) |
---|---|---|
特急プラン | 7日以内 | 89,800円 |
スタンダードプラン | 14日以内 | 59,800円 |
ゆったりプラン | 30日以内 | 29,800円 |
どのプランでも、「バックアップ作業」や万が一の事故が起きた際の「賠償責任保証」もあるということです。さほど急がないようにスケジュール組んでおけばとても現実的なプライスですね。
とはいえ、ある程度の予算がある制作じゃないと少し高く感じますが、一番メリット受けやすいのは、個人やそれに近い業態の人が、個人ブログなどを余裕をもってゆったりプランで頼むことでメリット享受あるのではないでしょうか。
引越しを丸投げした人は、そもそも何を確認したらいいのかもわからないことが多いので、相談できる専門業者相手にあれこれ聞いてみたり、それでもって一任して任せるというのはとってもいいのではないでしょうか。
気になった方は、こちらのリンクから相談してみたらいかがでしょうか ↓