【購入レビュー 】JBL LIVE PRO+ ワイヤレスノイキャンで、音質、性能、価格、デザインのすべてのバランスが良い

モノ
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EDIFIERが紛失。。。

うるふ
うるふ

あう、、、、

右側を紛失しました、、

スマホで使うワイヤレスイヤフォンですが、EDIFIER TWS NB2 Proを長らく愛用していたのですが、先日まさかの片側紛失。外でのウォーキング専用に使っていたのですが、外してポケットにいれたつもりが何かのタイミングでポケットから落ちて、片側を紛失してしまいました。。。
気に入っていたのにすごく残念ですが、こればかりは仕方ない。


ということで以前から目をつけていたJBLのJBL LIVE PRO+を購入しました!

JBL LIVE PRO+購入! 色はサンド(ベージュ)です。


次にワイヤレスイヤフォン買うときは、
・中華製以外
・オーディオ専門メーカー
・スティック型

を基本にしようと思っていました。

その中のいくつもの候補の中で、いろんな面でバランスのよさそうなJBLのLIVE PRO+をマークしていたのです。

JBL LIVE PRO+は、最近ガジェット系YouTuberの中でもとりわ評価が高いJBLブランドの戦略商品です。上位機種のCLUB PRO+を超えたという評価も多く、最近特に人気の高い商品です。

このイヤフォンの特徴を超簡単にいうと
・フィット感がすごくよい
・音質がすこぶるよい
・アプリが優秀

とクオリティ面で嬉しいポイントがいくつもあります。

購入してから約3週間、とても気に入っていて、長い相棒になりそうなので詳しくレビューをしていきますね!

ショートスティック型がなんといっても使いやすくてスキ!

LIVE PRO+のおすすめ&いまいちポイント

スペック上の細かい特徴などは公式見るとよいとして、実際に毎日使ってみて感じたおすすめポイントといまいちポイントをご紹介します。

・音質がよい
・フィット感がよい
・ペアリングが高速で安定感ある
・アプリのイコライザーが優秀
・ノイキャンがよく効く

外部音取り込み機能
・細かいカスタマイズが優秀

かっこいいパッケージです!

音質が良い

なんといっても信頼のブランド、天下のJBLがおかしな音質のイヤホンをリリースするわけには行きません。実際に聴いた感じでも、その名に恥じない抜けのよい高音質で大満足で心配無用でした。
上位機種のCLUB PRO+は、やや派手でエナジーあふれる音質らしいですが、このLIVE PRO+は、ややフラット気味ですが中低音が豊かに感じられる、ややウォームでマイルドな印象。それでも解像感は十分にあり、ボーカルやストリングスの繊細な音もとても綺麗に聴こえました。
ただ音域と言うか奥行きはそこまで広くはありませんが、一般的なPOPSやロック、EDMなどは存分に楽しめると思います。またイコライザーで好みの音質に変更することも可能なので、必要に応じて自分の好きな音作りも楽しめます。

フィット感が良い

LIVE PRO+の最大の売りがここ。フィット感がいいといっても耳の形は様々だし、どういうことなのかなと思いました。
人の耳には、耳の中心部のくぼみ(コンチャ)と耳の前方部の突起部(トラガス)があり、その特徴に合わせてデザインしてるということなのですが、ショートスティック型のイヤフォンは他社でもよくあるので正直メーカーが語る部分において、どのようにいいのかはよくわかりませんでした。

上から、L浅め、M浅め、M高め、S。自分はL高めを選択中
LとMはピースの高さ違いが同梱。細やかなフィット感を追求。

ただ実際には、5種類のサイズ・形状の異なるイヤーチップを付属していて、大きさだけでなく深さが浅い型の2種類が用意されています。様々な型のイヤーチップを用意することで、耳の形や好みに合うセッティングが可能ということです。
専用のアプリで、現在の装着具合が最適であるかをチェックすることができますが、自分の場合は思っていたよりも耳の穴が大きいようで、Lサイズで高さの高いイヤーピースが一番ぴったりでした。

このメニューが超優秀で、選んだイヤーピースのフィット感はたしかに抜群にぴったりでした。

うるふ
うるふ

フィット感は最大の売りのようだね

suesi
suesi

実際すごくぴったりだし、何よりもつけごこちがすごくいいので疲れません。

ペアリングが高速で安定感がある

自分はPIXELを愛用するAndroidユーザーですが、Google開発のペアリング技術「Google Fast Pair」に対応した自動ペアリング機能を搭載して、とても簡単に接続が可能です。また「+Sync」機能というのもあって、一度ペアリングしたディバイスは2度目以降はケースを開くと同時に接続が開始されます。
僕の体感としてはこの接続安定性のよさはもうひとつ持っているSonyと同等のクオリティで、すこぶる快適です。
正直愛用していたEDIFIERはここが不安定でけっこうつらかったですね。
接続安定性って音楽とは直接関係ないけど、実際の使用にはすごく大事なところなんですよね。

アプリのイコライザーが優秀

専用アプリ「My JBL Headphones」はかなり作り込みがしっかりとしていて、「使える」アプリになっていると思います。いくつかすぐれた機能がありますが、やはりなんといっいてもイコライザーがよいです。プリセットは少ないですが、自分好みの音を自由にセッティングできるのはやはりうれしいです。
LIVE PRO+の基本は中低音が豊かだけど、ややマイルドでフラット気味な音質ですが、ドンシャリ気味にセッティングしていくことでぱりっとした元気な音質にもなります。
一度イコライザーを登録してオンにしておけば、次回からはアプリを立ち上げずともそのままそのセッティングで音楽を聴くことができます。

周波数もとても細かく設定できて、自分自身の設定したオリジナルカーブ作成して、まさに自分好みに音作りできます。

ノイキャンが効く

以前に比べて自分的に最近は、やや優先度が低くなってるノイキャンですが、必要十分に効きます。いつものウォーキングでは高速道路の橋を渡るのですが、行き交う多くの車の騒音をある程度抑えて、音楽やポッドキャストを十分聞き取れることができました。
アプリ上で日常モードトラベルモードアクティブモードの3つもモードが搭載されていて好みのものが選べます。ただ正直3つのモードの差がやや微妙で違いが自分はよくわからなかったです。

外部取り込み機能も秀逸

外部音取り込み機能も複数の設定が選べます。また、センサー感知により、外した時に音楽が一時的にオフになる機能も設定できて、一日中つけたままでもいろいろ支障なく過ごせます。

細かいカスタマイズが優秀

アプリの機能になりますが、さまざまな設定やカスタマイズが可能です。非常に多機能です。自分好みの設定がここまでできるのはこの値段からすると画期的なのではないでしょうか。
・タッチ操作の割当
・オートオフ機能の設定
・再生&一時停止の設定
・ボイスアシスタント
・フィット感の最適化
・イヤホンを見つける

いまいちポイント

特にない

いろいろ考えたんだけど、、、、特にないんですよね。


うるふ
うるふ

え?

suesi
suesi

特にないです!

音質良い、使いやすいショートステック型、フィット感よい、軽い、アプリ優秀、接続安定感よし、おしゃれなカラー、ブランドの信頼性、、

えっと、弱点がないじゃないか、、、



あえて、あえて言うならば、ノイキャン性能がソニーなどに比べてやや弱いかも。
でも12000円の商品だし、そこで勝負してる製品じゃないことは最初からわかってるので、ここは弱点とはいえないでしょう。まるで効かないのならまだしも、高速道路の真横でラジオ番組が聞き取れるのだから僕としては十分です。
ノイキャンについて、とやかくうるさく言いたい人はLIVE PRO+に限らず、全員ソニーのWF-1000XM4を買えばいいと思います。それで万事解決できると思います。

つまりいまいちポイントは今のところ無いというのが僕の結論です!

ケースもすべすべで品質感高くてかっこよし

はみだし話

なんというか、、世界の情勢みてると、独裁国家はやはり危険だな、、とあらためて感じてきていて、今後なるだけ中国製のデジタル機器はさけていきたいなと最近よく感じるところです。
気に入っていたEDIFIREも最近はアプリがGooglePlayからはじかれているし、みんな大好きAnkerだって今後はどうなるかわからない。
だから最近は国内メーカーや米欧メーカーを優先的に買おうと思ってる次第です。
愛用しているHUAWEI BANDもPixel Watchが出たら買い替える計画です。

suesi
suesi

そういう時代なんだよな、、

お得に購入するコツ

JBL LIVE PRO+はAmazonで購入できません。楽天の公式ストアから購入できます。コツというほどではないのですが、この楽天公式ストアはキャンペーンを不定期に行っていて、期間限定で1万以下で購入できるときもあります。(公式ストアの定価は17800円 )
またレビューを書くと、これも期間限定ですがワイヤレス充電器を投稿者全員プレゼントなど、太っ腹でやる気満々です。つまり購入は楽天が一番だと思います。

レビュー書いてロゴ入りのワイヤレス充電器をもらいました

以上JBL LIVE PRO+のレビューでした。
いくつかTWSを買ってきましたが、これは本当に間違いなくオススメできる商品だと思います。壊れるまではずっと使い続けたいと思います!

最後まで読んでいただきましてありがとうございました。

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