自宅時間が長くなります。うーん、さすがにちょっと変化はほしい。
じゃ、プライムかアップリンクの映画でも家族みんなんで見るかな。。。!って驚くかもしれませんが、こういうコロナ関係なく誰でも昔からやってることの多くをやらないのが家なので、いざ家でスクリーン投影して映画を見ようと思っても、プロジェクターって今どういうのがあるんだろうと考えてしまいました。普段の生活で考えたことない。
軽く調べてみたら(ワイヤレスイヤフォンのときもそうでしたが)、情報量と商品が多すぎて何が何やらでして。。。ようわからん。
自分、基本ガジェット音痴です。一般的なガジェットのことも、あまり興味ないというかあんまり知らないのでプロジェクターとかなんかハードル高いな。
そんな僕がうんうん言いながら調べたものをまとめてみたいと思います(情報は少なめ)。ブログ書くのがいいのは、知らないものを自分なりに調べる過程や結果を、同じくらいのレベルの人と共有できること。そして購入前であれば、自分でも何を買っていいのか自信もてるというか、おおよそ目星がつくこと。知らなくても調べることによって全体を把握することは有益です!
いってみよっ。
まず、前提として、こういう設定にしてみました。
- 操作が簡単
- とりあえずホームシアターとして映画が見れえばよい
- 最初からオールインワンで別途購入するものが不要
- まあまあコンパクト
- アウトドアでの使用を想定しない
- 10000円以下
ざっとこのくらいでしょうかね。一言で言えばお手軽に観たいってとこ。
ということで、ホームシアターでスマホ接続を基本とした、プロジェクターのチェックポイントをまとめてみますね。
ポイント 1
接続方法
スマホとの接続方法は主に2種類。優先と無線なんですが、ひとつはHDMIケーブルを使った有線タイプ。もうひとつはWi-Fiを使って無線接続できるワイヤレスタイプ。この2種類になります。商品に接続用のHDMIケーブルが付属するかどうかは購入時に要チェックですね。
ポイント2
明るさ
ルーメンという単位で表示される明るさは、数字が大きいほど輝度が強く、明るい部屋でもはっきりと投影され、また遠くのスクリーンまで映像を映し出すことができます。目安としては寝室など暗い部屋で使うなら100ルーメンだそうです。
ということはホームシアター用途だと、さほど高輝度のものはいらないということだね。
ポイント3
スピーカー
スピーカーが内蔵されているものと付いていないタイプがありますのでこれもチェキ。内蔵していない場合は別途スピーカーに接続する必要があり持っていない場合は購入しなければなりません。それは避けたい。気をつけましょう。。。
ではそんなポイントをチェックしながら購入候補をあげてみます。
あ、これは専門家によるおすすめ商品ではなく、あくまで自分が買うならの、購入候補という位置づけですのでよろしくです!
APEMANプロジェクター
輝度:4000ルーメン
スピーカー✕2
端子:USB / AV / VGA / HDMI / SDカード / ヘッドフォンジャック
台形補正:15度15度
ランプ寿命:50000時間以上
付属品:HDMI/AVケーブル、リモコン
3年間メーカー保証
フットパッド調整あり
価格:¥8360(現在アマゾンだと1500円のクーポンあり)
気になりポイント
個人的ポイントはスピーカーが底面ではなく背面にあること。プロジェクターの後ろで映画見るわけだから底面にあるよりはよっぽどいいな。あとは1500円引きクーポンは嬉しい。
GooDee LEDプロジェクター
輝度:4200ルーメン
スピーカー✕2
端子:USB / TF / AV / HDMI / ヘッドフォンジャック
台形補正:15度15度
付属品: リモコン / HDMI / USB / TF / AV / VGA対応 HDMIケーブル
ランプ寿命:40000時間
2年間メーカー保証
フットパッド調整あり
価格:¥7,999
気になりポイント
非常にスッキリしたデザインでまとまりがよい。ケーブルが付属してるといいながら他の説明では別売りとなっていてよくわからないのはマイナスポイント。
TOPVISION プロジェクター
輝度:3600ルーメン
HIFIスピーカー✕2
端子:HDMI / USB / MicorSD / VGA / AV / ヘッドフォン
台形補正:19度10度
付属品:リモコン / HDMIケーブル / 3-in-1 AVケーブル
ランプ寿命:50,000時間
3年間メーカー保証
価格:¥8099
気になりポイント
Amazonでのデータプロジェクター部門でベストセラー1位。ケーブルが付属してるところが売りなのかな、少しよくわからない。
→ AmazonでTOP VISIONプロジェクターをチェック
まとめ〜総論
ホームシアター用途であれば輝度が3000ルーメンあれば問題ないと思うのでどれも大丈夫。2種類のスピーカーが内蔵も同じだけど、音質はあまり期待できないので、よっぽどひどかった場合は別途スピーカーが必要になるかもしれない。ちょっと面倒だけど。
iPhoneはAirPlay、AndroidはMiracastで無線つなげられるらしいけど目的はプライムビデオ視聴だから、有線じゃないとブロックされるらしいからつなぎ方は有線、あるいはキャスト。ここ面倒な。。PCからつなげればキャストはいらないね。でもあんまり機械の移動あれこれしたくないから、キャストは別途購入必要かな。。。もやもや。。
重要な点でつなぎ方ですが、調べたところによると、無線で繋ぐ場合、Chromecastを持っていれば、アマゾンプライムはアプリを通して見れるので、汎用性が高く値段も安いので、Amazon Fire TVスティックよりもChromecastがいいかも。このブログタイトルと矛盾するけど、あんまりいろいろ考えたくないなら、接続ケーブルの付属品の有無も含めて、PCでつなげれば何の問題もないですね。
僕の今回のところの結論は、
APEMAN プロジェクター +Chromecast
にしますかね。