SLURP コーヒーの旅 7 浅煎りに拘るTurun Kahvipaahtimoの豆でアイスコーヒーをつくる

コーヒー
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SLURP第7回目の豆は浅煎りに拘る新進ロースター。

第7回目の豆が到着です。

今回のロースターはTurun Kahvipaahtimo (ちょっと読み方がわからない!)。
豆はブルンジ(アフリカ)です。

今回は今までの中でも特に明るい色の豆。薄くカラカラな感じですね。香りはさほど強くない感じです。

今回はさらにさらに最果てですね。小さい焙煎所というよりも寂しい、、、むしろ怖いくらい。

へ、、、この建物? コーヒーロースター感とかまるでなし。寂しい、、

これかー、、やはり地味すぎるww

もう、あんまりストリートビューはやめておこうかな。。寂しくてw

Turun Kahvipaahtimo / トゥルン・カハヴィパーフティモ
家族経営のカフェで働く2人の兄弟の深い「生豆愛」から誕生したロースタリー。丁寧に手摘みされたレアなコーヒー豆を厳選し、浅煎りにこだわって焙煎。彼らが焙煎したコーヒーはこれまで、2010、2012、そして2014年にフィンランドバリスタチャンピオンシップで優勝を果たしている。

https://www.slurp.coffee/beta/jp/ja/roasters

アイスコーヒーのつくりかた

え?もう8月?

なにはともあれ夏ですので、今回はこの豆を使ってアイスコーヒーを作ってみたいと思います。

アイスコーヒーだからといって、深い焙煎のものがベストとは限りません。
今回のブルンジ・シェンパティは、ナチュラル製法のコーヒー。土の風味や発酵によってもたらせる風味はなく、鮮やかですっきりとした上品なニュアンスを感じることができる素晴らしいコーヒーです。

こちらですっきりと美味しいアイスコーヒーをつくります。

ではさっそく作り方です。

豆は18g。ドリップと違って、氷で薄くなることを考えて通常よりも少し多いです。

仕上げる予定はだいたい350gほど。
レシピはこのような感じになります。

  • 豆:18g
  • ドリップ用氷:90g
  • お湯:200g
  • グラス用氷:大2.5個ほど

氷を入れる

氷を90gほどドリップする前にあらかじめサーバーに入れておきます。今回は急冷式という方法になります。海外では場合によってはJapanese Styleという言い方もあるようです。

氷は特別なものではなく、セブンイレブンとかのクラッシュアイスで充分ですが、サイズがまちまちなで、分量はきっちりだせないので、プラスマイナス10gの範囲で、90gに近ければ良しです。

ドリップ

アイスコーヒーでもやることはドリップと同じでとくにかわりません。
200gのお湯をゆっくりと確実に注いでいきます。

ゆっくり氷が溶けていくのを見るのは楽しいです。

氷を溶かして完成

マドラーでゆっくりとかき混ぜて氷を9割ほど溶かしたら完成です。氷のはいったグラスにそそぎます。

完成です!

ベリーの風味がほんのりと感じられる上品で優しい味です。

あいかわらずフィンランドのロースターのコーヒーはアイスでも美味しいです。

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それではみなさん、楽しいコーヒーの旅を!

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