もうすっかりテレワークの毎日です。
というか、以前から仕事場は自宅なので自分にとっては特別なことはあまりないのですが、高機能で快適アイテムが仕事の効率をあげるんだ!とばかり、デスク周りの各種アイテムにウン万円を投資する人がよくいますが、僕はそんなに投資はまったくいらないなーと思っています。
むしろPCや椅子以外のアイテムは、安くても十分に使えるアイテムを探すのが好きです。あとは効率だけ考えて味わいがないのもいやなので、アナログアイテムも適度に混ぜています。
本当に使えるテレワーク快適化アイテム
PCスタンド
夏の暑い盛りにファン付きのものがほしくて買いました。夏の間はファンが活躍してくれましたが、どうやら新しいM1 Macはほとんど発熱も起こさずに長時間快適に使えるとか。
僕もおそらく半年以内に購入する予定(スペックというよりはUSB-Cのポートが4つほしいのと、外部モニターの出力制限が改善されるの待ち)ですが、ファンを回さなくともPCスタンドとして普通に使いやすいのでおすすめです。
僕の場合はPCを左側に配置して、トラックパッドを左手で操作できる位置において活用しています。右手はマウスで潰れていますからね。ピンチアウトで拡大縮小を直感的につかえるのはよいですよ。
デスクマット
以前はマウスパッドも使わずに裸マウスで机がすごく傷ついていたので、マウスパッド兼用の大きめのデスクマットを導入しています。モノは塩ビシートで特に特別なものでもないですが、カラーのチョイスでデスク周りが少し華やかになります。
デスクツアーに出てくるようなブラックのゲーミングデスクマットは個人的には重苦しいのであまり好きではありません。
コーヒーやジュースこぼしてもさっと拭き取ればきれいになるのも気に入っています。手入れが簡単できれいをキープしやすいです。
WEBカメラ
これもアマゾンで買ったどこのというものでもないもの。
以前に激安のものをWISHで購入してまるで使えなかったので、安いものは少し心配でしたが、レビューもよかったのでこちらを購入。あくまでオンライン会議用なので、普通のスペック。
でも明るくて画像もシャープで十分に満足。複数でオンラインやってるときに明らかに自分のが一番キレイに写ってます。
ランバーサポートクッション
購入したときにはクッション厚がかなりボリューミーで、設置して座ってみたときの存在感が大きすぎて、これは失敗したなー、と思ったのですが、あっという間に慣れてしまいました。
今は購入して本当に良かったと思えるアイテム。背中への負担が圧倒的に少なくなり、肩こりや腰の痛みの軽減にとても役立っていると実感できます。
この他にも、シートクッションやアームレストクッションも取り付けていますが、あるとないとでは大違いです。低反発系のクッションは高機能チェアと合わせて使うと本当に効果を実感できると思いますよ。
ワイヤレスイヤフォン
AirPods登場以来、Appleが切り開いた市場では、毎日新しい商品が競争を繰り返しています。
音にさほどうるさくないので、普通にYouTube見たり、映画みたりするのはこのtaotronicsひとつで全く十分です。可もなく不可もなく仕事しながら普通に音楽聞くのはこれで十分。
高級感やこだわりのデザインはありませんが、このワイヤレスイヤフォン購入して以来、このブランドの商品力に信頼感を感じて、イヤフォンではありませんが、子供部屋用とリビング用にデスクライトを2個購入しました。
スマホスタンド
これもなんてことないけど、やはりあるとないとでは大違い。便利です。
右手はマウスで潰れているので主に左手の届く位置にセットしています。オンライン会議中のアラートもすぐチラ見できるので重宝しています。
注意しないといけないのは、ケーブルつないだときの下部のクリアランスです。最近のスマホはそれなりに大きいので、クリアランスを確保しようとして角度を大きくつけるとスタンド自体が転倒してしまいます。繋ぐ時はU型のUSB-Cケーブルがあれば本当はベストですね。
ヘッドセット
高級オーディオメーカーのゼンハイザーがこんなに安くて使いやすいものを発売しているのが驚きですが、値段を超えた音質と使いやすさに完全に大満足しています。
もうオンライン会議はこれがないとはじまらないくらい僕にとってはなくてはならない相棒です。
すべてのテレワーカーに心の底からおすすめします。ワイヤレスイヤフォンとかで右往左往するのはもうやめましょう。ヘッドセットは有線一択でいいと思います。
ヴェレダ・スキンフード
これはガジェットではないですが、これがあるとこれからの季節は安心です。もう何年もこれしか使っていません。
軽い伸び味とは真逆の重く伸びの悪いハンドクリームですが、濃厚なトルクがあるというか、しっかり手の表面に浸透して乾燥を防いでくれます。自分は乾燥が強いほうなのでこれを使い始めてから他のハンドクリームではすべて物足りません。
SEIKO トラベルウォッチ
なんということはないですが、机の上に小さく配置しておくとなんか安心感が違うアナログ時計。あらゆるものがデジタル製品で取り囲まれているの中で唯一といえるアナログ製品。
機能はひたすら時を刻むのみ。もともと出張したときにホテルのベッドで使う用のものだけど、時計なんてどこにでもあるものを、あえて持参して枕元に置くという自分自身の安心感を確保するような役目のもの。その安心感みたいなものを得られる自分にとっては貴重なグッズ。
※こちらの商品は現在販売されていません。
Google Home Mini
スマートスピーカーは初代Google Home Miniを愛用。今日のスケジュールと天気を確認するのが毎朝のルーティン。それ以外にも時々Spotifyで音楽をかけてもらっています。
…ということで僕が愛用している、5000円以下で選ぶ本当に使えるグッズのご紹介でした。
繰り返しになりますが、高ければなんでもいいとは思えない場合やアイテムも多々ありますよ、ということをお伝えしたかったです。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。