趣味の範囲でドリップ専門でやってきたけど、コーヒーが好きになればなるほど、やはりエスプレッソの方も気になるわけで、、、
でもエスプレッソっていうと、あまりにもドリップと違いすぎるから、わざとずっと避けていたのです。
でもどうしても気になって、知りたくなってエスプレッソのエントリーモデル入手してはじめてみたら、難しくて楽しくて、もうずっとエスプレッソばかりつくってます。
沼だ〜。
どうせなら、いっそ一回教科書的な本を買おうと買ったのがこちらです。
その名も
コーヒーは楽しい!
この本は全編可愛いイラストで見やすくわかりやすく、コーヒーについての全知識をほぼ網羅した画期的な本。
文字数は少ないのにその扱う知識の範囲が広く、非常に頼りになる本です。
エスプレッソのことはもとより、あらゆるコーヒーについての知識が満載。
コーヒーのことをさらにさらに深く知ることができそうです!
何か疑問あったときに、この本に立ち返ると、いろいろ確認できて超便利。
百科事典のような部分と教科書のような部分と半々ありますが、
全編カラーのイラストや図解で解説されていて、非常に親しみやすいです。
フランスでベストセラー! コーヒーの教科書、待望の邦訳
コーヒーのいれ方、コーヒーの種類、豆の分類、産地等これ一冊でコーヒーの基本が全てわかる実用書。イラストで分かりやすく、コーヒーの知識を伝えます。初心者はもちろん、コーヒー愛好家にとっても新鮮な、深くて濃い情報が満載です。チュング‐レング トラン:2012年フランスのフィルターコーヒーコンテンスト、チャンピオン。
https://www.amazon.co.jp/dp/4756248322?tag=maftracking295686-22&linkCode=ure&creative=6339
セバスチャン・ラシヌー:エンジニア学科の教授を務めながらバリスタを要請するトレーナー。2011年に l’Espressologie®を発足。2012年にフランスのバリスタのコンテストである、le Tournoi Coutumeで優勝。
でも、初心者用ということでもなく、ある程度コーヒーのことに詳しい人でも正確には把握できていないようなポイントを、見返したり、確認したりするのがあなどれません。
可愛い顔してお主やるなというかね。
器具から歴史から生産地まで、あらゆるポイントからの知識をまとめた、まさにコーヒー百科事典です。
手元においておくと非常に頼りになるし、安心できる一冊です。
オールカラーでイラストが全ページについていて、お値段は少し張りますが、一冊もっていて損することはありません。
買ってよかったし、長く使える本だなと思います。
おすすめします〜!