こちらの記事でも紹介したオーブダ地区にある、ブダペストのhidden gem(隠された秘宝?日本語でいうとたぶん観光地における知る人ぞ知る穴場っていうことだと思います。)ひとことでいうと、レトロで可愛いものしかない博物館。
どの展示室も「なにコレかわいい…」であふれていました。
ハンガリーの社会主義運動作家、カッシャークの美術館に行ってきた
ここで出会った、ハンガリーのレトロでかわいいデザインたちの一部を紹介します。
館内は広すぎず狭すぎず、ちょうどいい大きさ。ゆっくりと見ても2時間はかからないかもしれません。でも本当にびっくりするくらい可愛いものしかないので、はまってしまうとずーと見とれてしまってると時間がたつのを忘れてしまいそうです。
写真を見てわかるように、生活品のあらゆるものがカテゴリー別に紹介されているような感じですが、どこからどう回っても可愛いのです。時系列的に展示していたような気もしましたが、そんなもの、もうどうでもいいですw
雑貨屋さん、紙もの女子、パッケージデザイナー、アパレルの人、たぶんみんな大満足できるんじゃないでしょうか。この手の洋書もありますが、やはり本物はいい。
ご飯何倍でもいけます。もっと写真撮ればよかった〜!
この他にもいっぱい。名前は地味だけどとても楽しかった。そしてそして、、館員さんがとても優しくてフレンドリー!
上着を預かってくれてクロークにいれてくれた。日本から来たのを興味を持ってくれて嬉しかったな。本当にここに来てよかった!
ブダペストに来たらぜひいってみてほしいおすすめの博物館です。